福まる映画

映画紹介です。日々映画を鑑賞しストレス発散しています。そして、英語も勉強中で、最近は洋楽をメインに見ています。

映画『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』の紹介・あらすじ・みんなの感想

おはようございます。映画大好き人間です。

 

皆さんは、死刑制度は賛成派ですか?反対派ですか?今回は、死刑制度や冤罪について問うサスペンス映画・ライフ・オブ・デビッド・ゲイルを紹介します。

 

ちょこっと紹介

監督 アラン・パーカー

公開 2003年2月(アメリカ)

   2003年7月(日本)

主役 ケヴィン・スペンシー

スペンシーは主演男優賞や助演男優賞、セブンでは悪役賞など数々の賞を受賞している俳優さんです。いい役から悪い役いろんな役柄を演じることができますね。

 

プライベートでは、あるスキャンダルで2017年にハリウッドを追放されてしまいました。もうスペンシーの演技見れないかと思いましたが、最近イタリアで俳優を復帰しました。また、スペンシーを見れるのが楽しみですね。

 

あらすじ

死刑廃止論者である元大学教授デビット・ゲイルは元同僚のコンスタンスを殺害した容疑で死刑が確定していた。死刑執行の3日前に女性記者のビッツィーを指名し、インタビューを受けることになった。

 

ビッツィーは、ゲイルの話を聞く中で冤罪の可能性に気が付く。ビッツィーは事件をお調べていき、事件にたどり着く。

 

みんなの感想

みんなの感想を調べました。まず、低評価の口コミを紹介します。

 

・手に汗握るとまではいかない。このストーリーをどんでん返しと感じる方にはいいかも。

 

・どんでん返しを期待して最初から見てしまったので楽しめなかった。

 

などどんでん返し映画が好きな方だと、期待答えられなかったみたいですね。次に評価の高かった口コミです。

 

・死刑反対。よくあるテーマでじっくり考えさせられる作品。出演俳優はみんな実力派。一見ありふれたテーマに見えるが、じつは巧妙な計画とプロジェクトだった。淡々としたストーリーとスリリングなサスペンスが交互に来て深みのある映画だった。

 

・あっという間に見終わった。噂通りのすごい映画。衝撃の結末でした。

 

・どんでん返しとまではいかないが、二転三転してなかなか面白かった。

 

最後に

私は、この映画を見て死刑制度について考えさせられる映画と感じました。今まで、死刑制度について、反対も賛成も考えたことがありませんでした。この映画を見て、死刑制度には、いろんな考えの人がいるんだと感じました。私自身は、まだ死刑については反対も賛成もありませんが、一度見て深く死刑制度について考えてみるのもいいかもしれません。