映画『ファンタスティックＭｒ,ＦＯＸ』のあらすじや紹介・口コミ

おはようございます。福まるです。

最近は気温が下がり寒い日が多くなりましたね。風邪に気を付けてください。

今回紹介する映画は、ファンタスティックMr,ＦＯＸです。主人公は、キツネです。あまり、キツネが主人公になるのは珍しいのではないでしょうか。

あらすじや紹介、口コミを調べてみました。

Ｍｒ,フォックスは、人間の物を盗み生活をしていた。しかし、息子・アッシュができたため足を洗った。Ｍｒ,フォックスは、新聞記者として働いていた。今まで、穴の中で生活をしていたが、その生活が嫌になり丘の上の木の上の家に引っ越した。

その頃から、甥っ子のクリスを一時家で預かることになった。クリスは、何をやらせても器用にこなす子だった。

丘の家の近くには、人間の工場が近くにありMr,フォックスは盗みの欲求が沸き上がってしまう。

最初は、再開した盗みは成功していたが、工場のオーナーたちが立ち上がりＭｒ,フォックスたちに攻撃をするようになる。

Ｍｒ,フォックスたちは、人間に勝てるのか。

ジャンル　ファンタジー、コメディ

公開　　　2009年10月13日(米)

　　　　　2011年3月19日(日)

ウェス・アンダーソンにとってこの映画は、初めてのアニメ映画作成でした。この映画の原作は、児童文学の「父さんキツネバンバイ」です。ストップモーションアニメ作品です。

口コミは、この映画あった人と合わなかった人の両方の口コミを載せます。

次に、合った人を紹介します。

終始飄々とした面白さがありました。メルヘンとかファンシーとかではなくふわーっとした何とも言えない軽妙な空気が漂っている。子供も楽しめるが、大人のほうが楽しめる映画。
ストップモーションでここまで細かく長い映像はとてもすごい。キャラクターたちの動きも自然だった。子供から大人まで楽しめる。
ウェス・アンダーソンの「グランドブタペストホテル」を見て、この作品に出合った。ただのパペットアニメと思うなかれ、常軌を逸した完成度。
とにかく目が離せなくなる。キャラクターも作りもおしゃれ。何度も見たくなる。
シュールなセリフが笑える。ウェス・アンダーソンの映画の中でも好きな作品です。動物たちの表現や、シュールなセリフは笑える。

以上が口コミです。少しくすっと笑えるようなお話だったためコメディと思ってみてしまうとちょっと違うと感じてしまうのかもしれませんね。

筆者は、初めてストップモーションの映画を見ました。動物が主人公で、風などが吹いているときなど、毛が動いていたのでとても手の込んだ映画と感じました。お話は、面白いところもあり、息子のアッシュの成長も見られる可愛い映画でした。

今は、人形劇などなくなってきているので、子供には一度見せたい映画と感じました。

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