映画『リンカーン弁護士』の紹介・あらすじ・みんなの感想
こんばんは!映画大好き人間です。
皆さんは、法廷物の映画は好きですか?
法廷物の映画は、難しそうなイメージがある方もいると思います。
今回は、展開が変わり最後まで飽きることがない映画・リンカーン弁護士を紹介します。
リンカーン弁護士ちょこっと紹介
監督は、ブラッド・ファーマンさんです。公開は、アメリカでは2011年3月で、日本は2012年7月です。
主演を演じるのは、マシュー・マコノヒーさんです。この方は、今のコロナになり、病院にマスクを届けたりと慈善活動も積極的に行っています。
この映画は、第38回サターン賞アクション/アドベンチャー映画賞にノミネートされました。しかし、残念ながら受賞は逃しました。
あらすじ
主人公・ミックはロサンゼルスで弁護士をしていた。ある日、ヴァルという男性が、金になる案件を紹介された。金持ちの不動産会社の息子ルイスが、暴行容疑で逮捕されたため、その弁護を頼まれた。
ミックは、保釈金でルイスを保釈させることに成功した。しかし、裁判に向け事件を追った。追うごとに、ある事実にミックは気づく。
みんなの感想
みんなの感想を調べてみました。皆さんそれぞれ感じ方が違いますので、まず評価が低かった口コミを紹介します。
・ちょっと内容が難しかった。登場人物が次々と出てきて少し混乱した。法廷物だったため、内容が理解できなかった。
・もっとテクニックやどんでん返しがあるのかと思ったが、ありがちな法廷物だった。
次に、評価の高かった口コミです。
・ガメついた弁護士と思わせといて以外に純。ストーリーも法廷物として納得できた。マシュー・マコノヒーにヤサグレ気味でいいやつの役はとても嵌っていてよかった。
・しょぼいミステリーかと思ったが、意外に寝られたストーリーだった。
・展開も結構変わるので、飽きの来ない構成になっていて面白かった。
最後に
私自身、初めて法廷物の映画を見ました。この映画は、ずっと法廷ではないのでとても見やすかったです。しかし、法廷関係なので、ちょっと難しいところもあり一回見ただけでは、理解が難しいところもありました。
ストーリーの展開は、いろいろと展開していきます。なので、見ていて単調ではなく飽きることなく映画が終了しました。私的には、とても面白い映画でした。また、ミックの依頼人の美男子ですが、何とも言えない気持ち悪さも癖になります。
ミックは、最初裏の弁護士っぽいと感じました。しかし、実際は真実をしっかりと調べ、対処するかっこいい弁護士でした。とても、いい弁護士だったと感じました。
皆さんも、リンカーン弁護士拝見してみてくださいね!
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