映画『ダーク・プレイス』のあらすじ・ネタバレと感想
今回は、映画ダーク・プレイスを書いていきます‼
2015年に上映されました。ミステリーです。
※2番からネタバレです。注意してください。
- 1.あらすじ
- 2.ライル・ワース
- 3.昔①
- 4.会合
- 5.昔②
- 6.兄・ベン
- 7.昔③
- 8.悪魔崇拝
- 10.昔④
- 11.ラナー
- 12.昔⑤
- 13.ポリー
- 14.昔⑥
- 15.ディオンドラの家
- 16.昔⑦
- 17.真実
- 18.昔⑧「事件の真相」
- 19.解決
- 20.感想
1.あらすじ
リビーが8歳の時、母と二人の姉妹が殺害された。その犯人とされたのが、兄のベンでした。事件の遺児だったリビーに多額の寄付金が送られたが、働かなかったリビーはお金に困っていました。そこに、「殺人クラブ」のライル・ワースが現れ、事件を調べるうちに、新たなことが分かっていく。
2.ライル・ワース
リビーが8歳の時、母・パディと姉妹のデビーとミシェルが殺害された。リビーは警察に聞かれ兄のベンが犯人だと証言した。遺児となったリビーに、多くの寄付金が寄せられた。しかし、働かなっかたため寄付金も底をつきそうになっていた。そこに、ライル・ワースから手紙が届いた。そこには、「500ドル渡すので会合で話してほしい」と書いてあった。実際にあった時、会合は自分が所属している「殺人クラブ」と知った。
最初は、悩んでいたが700ドルで会合に出ることにした。
3.昔①
事件起きる前、兄のベンは出かけようとしていた。しかし、ご飯食べるように止められた。家族で食べていたが、ベンは母に帽子を脱ぐように言われた。帽子を取ったベンの髪の毛は、黒に染められていた。当時は、悪魔崇拝とロックが流行っていたためだった。
4.会合
リビーは会合に参加するため、クラブに行った。クラブでワースと会った。「殺人クラブ」の会員はとても多くいた。一部は殺人ごっこをしていた。しかし、クラブの上は、弁護士、元刑事などだった。その人にワースはリビーを紹介した。そして、クラブの人はリビーの家族の事件について口々に詳しく説明していった。クラブの一人の女性が、兄のベンは犯人じゃないと話した。しかし、リビーは犯人はベンだと信じていた。
5.昔②
ベンはハイオクみたいなところで仲間とあっていた。その頃、妹は兄の心配をしていた。そこに、男性が訪ねてきて、家が差し押さえになると告げられた。
6.兄・ベン
リビーはお金が必要だったため、3週間事件の調査を手伝うことにした。早速、ワースから500ドルもらったため、しぶしぶベンに会いに行った。ベンと話しているとき、腕に入れ墨を見つけた。ベンは無実と話したが、リビーは信じず家に帰った。
7.昔③
ベンは、ディオンドラとあっていた。彼女はベンの子を妊娠していた。
ディオンドラはベンと町を出ようとしていた。
実家には、ライアンおばさんが来ていた。母は、便が幼い少女にいたずらをして警察が探していることを知った。
8.悪魔崇拝
リビーはワースに当時の悪魔崇拝について聞いていた。ワースにベンの腕にあった入れ墨のポリーについて尋ねた。しかし、ワースは解らないといった。リビーにワースは事件の調書を読むよう言われ、家で読んだ。リビーはある人に電話をし続けいたずらされた少女・クリシーを見つけた。
クリシーに会い、事件のことを聞きお金を貸したリビーは家に帰った。自分の父のラナーのアパートに電話をし伝言を頼んだ。卒業アルバムを見て、ディオンドラを思い出した。
10.昔④
叔母の車で母は、自分を責めていた。
自宅に帰ると、別居しているラナーがいた。ラナーはお金をもらいに来たが、拒んだ母に首にかけてある十字架のネックレスを取ろうとした。しかし、お金を見つけたラナーはネックレスは取らずに家から出ていった。
11.ラナー
リビーはアパートに行ったが、ルール違反をしたため追い出されていた。アパートの管理人に父の居場所を聞き、会いに行った。ラナーに当時のことを聞き、ディオンドラが妊娠していたことを知る。
12.昔⑤
ベンは、ディオンドラとトレイと一緒にバーに行った。そこで、父のラナーに会い、お金をもらおうとした。その時、ディオンドラが自分の子を妊娠したの伝えたが、父は、本当にベンの子かを疑いお金はくれなかった。
その頃、妹のデジーはベンのことを心配した。しかし、もう一人の妹のミシェルは、ベンを嫌っていた。その夜、母はベンの部屋でいたずらされた少女のメモを見つけ燃やした。そこに電話がかかってきて、その男性と会った。その男性はお金に困っている、母を助けることができるといった。話を聞いた母は家に帰った。
13.ポリー
リビーは、ディオンドラの居場所をワースから聞いていた。その時、クリシーがお金を返しに来た。クリシーはリビーにベンにイタズラされたことや悪魔崇拝のこと警察に言ったことは嘘だったと説明し誤った。
リビーはその後ワースとトレイの所に行った。トレイはディオンドラが別人を演じるのが好きで別名「ポリー・パーム」と言っていたことを告げる。
外に出て、ワースはネットで調べるとアメリカにはその名前は一人しかいなかったため居場所が判明した。
14.昔⑥
ディオンドラは事件の夜、留守電にベンが警察に探されていることを知った。
彼女は、ベンに一緒に街を出ることを提案した。ベンは家にお金を取りに行くとこになった。
15.ディオンドラの家
リビーはディオンドラの家に行った。彼女は、事件の夜、ベンは家に行ったきり戻ってこなかったといった。そして、次の日に殺人がしたことを知ったと言った。リビーは、妊娠と事をきくと、奥から子供が出てきた。
16.昔⑦
殺人当日、ベンはディオンドラとベンの部屋にいた。静かにしていたが、ミシェルに二人でいることがばれた。ミシェルは母に言おうとしたがディオンドラが捕まえ部屋にいれた。
17.真実
リビーはトイレを借りていた。ワースから電話が来た。母は、お金に困っていて人を雇い殺人に見せかけて自殺をしていた。ベンは、犯人ではなかった。ワースに迎えを頼み電話を切った。その時、リビーはトイレに母が溶けていた十字架のネックレスを見つけた。ネックレスを取り、靴に隠してトイレから出た。家を出ようとしたリビーは、頭を殴られ気を失った。
18.昔⑧「事件の真相」
雇われた人が家に入り、母を刺した。その頃、ベンの部屋ではディオンドラがミシェルの首を絞めていた。それをもう一人のデビーがみて、母を呼んだ。しかし、母が、襲われているのを見てしまったデビーは銃で殺害されてしまった。銃声を聞いたベンは、ディオンドラをミシェルから離れさせ様子を見に行った。しかし、犯人はもう逃げた後だった。ベンが、部屋に戻るとミシェルはディオンドラに殺害されていた。ベンは怒ったが、ディオンドラは保険金が入り町から出て自由に暮らせるといった。少し落ち着き、ベンはビリーを探した。ディオンドラは母からネックレスを取った。
19.解決
リビーは身を覚ました。ディオンドラたちは、十字架のネックレスを探していたため、家から逃げた。森に隠れていたリビーをワースが見つけた。ディオンドラたちは逃げたことを知った。しかし、ニュースでディオンドラは捕まり、子供はにげていることは流れた。兄は釈放された。
20.感想
昔のことと現在のことが少しづつ出てくるので、少しわかりにくいところはありました。しかし、真実が分かるにつれとても面白くなっていきました。事件を追ううちに、リビーが少しづつ変わっていき姿も見てほしいです。ミステリー好きな方は、とてもおすすめの映画です。