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映画紹介です。日々映画を鑑賞しストレス発散しています。そして、英語も勉強中で、最近は洋楽をメインに見ています。

映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶオラと宇宙のプリンセスのあらすじとネタバレ、感想

映画『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶオラと宇宙のプリンセス』のあらすじ、ネタバレや感想を載せていきます。

 

2番からネタバレですので気を付けてください。

 

1.あらすじ

しんのすけは、おやつでヒマワリと喧嘩をして、ミサエとヒロシに怒られた。しんのすけは、それに怒り、妹はいらないといった。その時、ヒマワリ星人が家に来て、しんのすけはヒマワリをヒマワリ星の姫にする契約をする。ヒマワリ星にヒマワリたちは連れていかれた。ことの重大性が分かり、しんのすけはヒマワリを助けようと奔走する物語。

 

2.契約

しんのすけはヒマワリが欲しがったプリンを少ししかあげなかった。その後、目を離したすきにヒマワリがプリンを全部食べてしまう。怒ったしんのすけはヒマワリのボーロを食べた。それをミサエとヒロシに怒られた。それが面白くなかったしんのすけは、外に出た。外には、ヒマワリを探していたウッカリ大臣に出会う。そして、しんのすけはヒマワリをヒマワリ星の姫にする契約書にサインした。

3.王

ミサエとヒロシは、よくわからないまま宇宙船に乗せられた。ウッカリ大臣は、ヒママターがいっぱいにさせるためヒマワリを探していたとミサエたちに説明した。ヒマワリ星に到着し、歓迎された。ある部屋に通され、サンデーゴロネスキー王にあった。ゴロネスキー王はしんのすけたちにフルコースをごちそうした。

4.説明

ゴロネスキー王はヒママターを説明した。地球とヒマワリ星は兄弟星で、二つの惑星のヒママターが足りなくなっている。ヒママターが足りなくなると人々は争いごとが増え、最悪戦争に発展する。地球がヒママターを出さなくなったため、バランスが崩れていて、このままだと二つとも消滅する。ヒママターはなごみ成分だった。

5.伝説

いつの間にかヒマワリはいなくなっていた。ミサエたちがそれに気づくと幕が上がりドレス姿のヒマワリがいた。ゴロネスキー王はヒママター問題を解決するため、伝説があり、それが示すのがヒマワリを姫にすることだった。ヒマワリの歓迎会が一通り終わり、しんのすけたちはコテージで過ごしていた。ヒマワリはコテージから離れたシ城でイケメン集団と過ごしていた。ミサエたちはヒマワリに会いたがったが、これからはチケットがないと会えないと伝えられた。

6.翌日

ヒマワリ姫のツアーにミサエとヒロシは向かった。ツアーでヒマワリが乗っている車が近づいた瞬間に飛び移った。しかし、オツマミ大臣によって城から遠い場所に降ろされた。疲れて休んでいると近くに住んでる夫婦にイツゴをもらった。その頃、しんのすけはコテージに残っていた。そこに、うっかり大臣が来て商店街に行った。商店街でプリンを食べていると、テレビが流れヒマワリにケーキが与えられていた。しかし、ヒマワリが嫌がっていたため、しんのすけはプリンをヒマワリの所にあげに行くことにした。

7.地球

ミサエたちはイツゴをくれた夫婦の車で城に向かった。ミサエたちは、城につくとテレビで先に着いていたしんのすけがイケメンたちに追われているのを見た。ミサエたちは、急いでそこに向かった。しんのすけが間違ってプリンをヒマワリの顔にぶつけ、ヒマワリは泣き出した。その声でミサエたちは、到着するとしんのすけがイケメン集団に捕えられていたため、ミサエたちは救出しようとした。その時オツマミ大臣たちによって地球に返された。返される前、ヒマワリに次にあえるのは、5年後と伝えられた。

8.再びヒマワリ星へ

翌日、しんのすけは幼稚園に行きカザマ達にヒマワリ星人と特徴を伝えた。幼稚園につきマツザカ先生に契約の解消の仕方を聞いた。それを聞き、家に帰りミサエたちに伝えたが、うまく言えず伝わらなかった。

その頃、カザマたちは公園でヒマワリ星人を見つけた。その後をつけ、ヒマワリ星人が住んでいる家を見つけた。急いでしんのすけの家に行き、場所を教えた。家の中に突撃したしんのすけは、地球とヒマワリ星をつなぐ荷物の運搬用の機械に飛びこんだ。その後に、ミサエたちも続いた。

9.野原一家

ゴロネスキーにしんのすけがヒマワリ星に来たと伝えられた。ヒマワリは、イケメンを見ても機嫌が悪かった。しんのすけが来たことにより、非常事態宣言が出されヒマワリは避難した。

しんのすけは、城に向かって走っていた。その途中、大臣二人が出てきたが、無事倒すことに成功し城に到着した。

ミサエたちもヒマワリ星に着いた。着くとオツマミ大臣がいたが、倒すことに成功した。しんのすけの所に向かうと、ボインダの胸に飛び込もうとしているしんのすけをミサエは捕まえた。

10.ヒママター

ミサエたちが車で走っていると、しんのすけは突然一人になった。そこにうっかり大臣がいたが、しんのすけを通してくれた。すぐにミサエたちも合流した。その部屋は、バラバラバランスで、全惑星の模型があった。ヒマワリはヒマワリ星の模型の上にいた。そのため、しんのすけたちは模型を上り助けに行った。しかし、ミサエたちにより、地球の模型が転がった。それをミサエ達は押さえていた。しんのすけはヒマワリをあと一歩のところで捕まえられなかった。ヒマワリは、そのまま太陽の模型に吸い込まれた。しんのすけはそれを追い太陽の中に入った。無事しんのすけはヒマワリを捕まえた。その時、惑星が一列になり、ヒママターが宇宙に満ちた。

11.感想

この映画は今日初めて見ました。しんちゃんらしく、面白いシーンもあったのですが、最後は必ずヒマワリを守ったところが感動的でした。ネタバレは、載せていますが、載せていない部分もあるので、是非見てみてください。