映画『クレヨンしんちゃん爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱』のあらすじ・ぷにぷに拳の技法・キャラクター説明
映画クレヨンしんちゃん爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱について載せます。
少しネタバレしています。ネタバレ嫌いな方は気を付けてください。
あらすじ
自分が強くなるためにマサオはアイヤータウンでぷにぷに拳を習っていた。しんちゃんたちも一緒に習うことになった。その頃、春日部とアイヤータウンではブラックパンダラーメンが流行っていた。ブラックラーメンを食べたみんなは凶暴になっていった。それを止めるにはぷにぷに拳のぷにぷに拳を極めた者だけが授かることができる奥儀が必要だった。しんちゃんたちは、奥儀を取得し、春日部とアイヤータウンを救うことができるのか。
ぷにぷに拳とは?
昔、中国で大乱が起こっていた。そこに、ぷにぷに拳を極めた者が奥儀で、平和を取り戻したといわれている。ぷにぷに拳はカンフーの伝説の拳法です。
最終奥義を獲得するには、その前に9つの拳法を獲得する必要があった。最終奥儀は中国にいる妖精・プンプンに会い習得する必要があった。
ぷにぷに拳の9つの奥儀
①ひとつひとより和毛和布
体全体を柔らかくし、海にいるワカメのように動く奥儀。その動きで、敵の攻撃をよける。
②ふたつふしぎに受身美学
自分が倒れてしまっても、本当は違うことをしたかったと見せる奥儀。
③みっつみだらに猫手反発
猫の手にして、敵の攻撃を反発させてかわす奥儀。
④よっつよろしく糞転下肢
逆立ちの状態でけりをする奥儀。
⑤いつついつでも芋虫行脚
芋虫のように動く奥儀。この動きは、音を立てずに移動できる。
⑥むっつむやみに手民民
敵の筋肉を揉み、全身の力を向く奥儀。
⑦ななつなんだか吸盤接吻
口を極限まで柔らかくし、口で壁などに吸着する奥儀。
⑧やっつやっぱり柔軟弾丸
体の丸め、ボールのように跳ねる奥儀。
⑨ここのつここから繊維尻失
しんちゃんのおしりぶりぶり。
⑩とうでとうとうぷにぷに拳真拳
最終奥儀
キャラクター
玉蘭
ぷにぷに拳の師匠の一番弟子。親がいないため、師匠が育てた。ブラックパンダラーメンの仕組みなどをひそかに調べていた。しんちゃんたちの一緒にぷにぷに拳の修行に励んでいる。
師匠
ぷにぷに拳をしんちゃんたちに教えてくれる。ブラックパンダのボスによりパンツ丸見えの動きしかできなくなった。
ドン・パンパン
ブラックパンダのボス。ラーメンの気功を突き、人々を凶暴にしていた。会社を大きくするため、師匠の家の土地を狙っている。
ヌンとチャック
とても見た目が似ている。ソーセージ型のヌンチャクを持っている。
プンプン
ぷにぷに拳の最終奥儀の鍵を持つ妖精。とてもぷにぷにしている。
感想
何時もは弱いマサオだが、この映画では強いマサオが見れます。今回もしんちゃんのおかげで春日部は守られました。この映画は面白いシーンのほうが多いと思いました。ブラックパンダラーメンはラーメンが好きな私は食べてみたいと感じました。