映画『PET檻の中の乙女』のあらすじとネタバレ
今回PET檻の中の乙女のあらすじとネタバレを載せたいと思います。
2~ネタバレですので、知りたくない方はバックお願いします。
- 1あらすじ
- 2.出会い
- 3.ある部屋を見つける
- 4.SNS
- 5.クレア
- 6.花束
- 7.檻
- 8.誘拐
- 9.幻覚
- 10.ホリーの正体
- 11.コントロール
- 12.ネイト
- 13.警察
- 14.迷い
- 15.逆転
- 最後に
1あらすじ
主人公のセスは高校時代の一個下の学年だった作家志望のホリーと出会う。デートに誘うが、断られたセスは、自分の職場の地下に監禁する。監禁されたホリーは助かるために画策する。
※ここからはネタバレです⚠
2.出会い
保健所に勤めるセスは、日々犬の世話をしていた。仕事帰りのバスで、高校時代一個下の学年だった作家志望ホリーに出会う。バスを降りようとするホリーに、セスはデートに誘うが間に合わなかった。
3.ある部屋を見つける
出会った日の夜、セスのSNSサイトを探した。次の日、職場の警備員のネイトに女性の振り向かせ方の相談をする。「自信を持て」とアドバイスされる。その日、一番仲の良かったシェパードのレスターの安楽処置を行った。その後、立ち入り禁止の所に入り、地下の部屋を見つける。
4.SNS
家に帰り、またホリーのSNSサイトを見る。ホリーの好みをSNSから探し、表にする。翌朝、デートに誘う練習を自宅で行う。ホリーの職場のレストランに行き、デートに誘ったが「彼氏がいるから」と断られる。
5.クレア
ホリーは、自宅に帰った。自宅には、一緒に住んでいる親友クレアがいた。
ホリーは、クレアに外に男性がいることを伝える。その時、彼氏・エリックから電話がくる。その後、クレアとお酒を飲みながらエリックの話した。
6.花束
翌日、出勤したホリーは、自分あてに花束が届いてるのを知る。花束は、ホリーが大好きなバラだった。花束には、「僕のものになって」とメッセージがあった。エリックからと思ったホリーは、彼の職場のバーに行った。ホリーがバーから出ると、セスが花束の感想を求めた。そのことでセスとホリーが揉め、エリックがセスを殴った。
7.檻
家に帰ったセスは、盗んだホリーの日記を読んだ。読んだ後、日記を抱きしめたまま寝ずに朝を迎えた。出勤したセスは、前見つけた地価の部屋に行き、説明を見ながら檻を作った。
8.誘拐
セスは職場から睡眠薬を注射を盗んだ。それを、自分で試した。
害がないとこが分かったセスは、仕事帰りのホリーの後をつけた。窓からホリーの家になかに入った。寝ようとしたホリーに、睡眠薬を注射した。寝たホリーを段ボールに入れ、職場に運んだ。地下に運ぼうとしたことろ、ネイトに呼び止められた。ネイトにばれそうになったが、切り抜け檻に監禁することに成功した。
9.幻覚
目覚めたホリーは、自分が下着姿で檻に監禁されていることに気づく。セスは、食料を置きにしか来なかった。数日が経ち、ホリーは弱っていった。そのため、クレアの幻覚が檻の外に見え始めた。
10.ホリーの正体
弱ったホリーに、セスはホリー日記を見せた。クレアが今どうしているのかを問いただした。徐々に記憶がもどってきたホリーはあることを思い出す。
昔、ホリーはエリックと婚約していた。しかし、親友のクレアと寝たことを知った。そのことをホリーは、運転中にクレアに問いただした。喧嘩がヒートアップして、ホリーは事故を起こす。二人はけがをしたが生きていた。ホリーは、自分に刺さっていたガラスを使いクレアを殺した。その後も、ホリーが殺人を繰り返しているのを見たことセスは伝えた。
11.コントロール
正体を知られたホリーは、セスを言葉でコントロールしようとした。自分が上になるため、ホリーはサメの話をして檻に自分の頭をぶつけた。それを、止めたセスはすぐにへやを出た。セスは、次の日主従関係を変えさせないために食料を極端に減らした。しかし、ホリーは甘い言葉を言い、セスはすぐお菓子を買ってくることを約束した。
12.ネイト
セスが、地下の部屋から出てくるのをネイトは見た。鍵が開いていたため、ネイトは地下に行った。そこにホリーが監禁されているのを知った。ネイトは、檻の鎖を壊し助けようとしてしていた。お菓子を買い戻ってきたセスは、ネイトが檻を壊そうとしているところを見た。ホリーはすぐに気づき、言葉で操りセスにネイトを殺させた。そして、セスにネイトの遺体を処分させた。
13.警察
セスは、ネイトのことを捜査し始めた警察に事情徴収された。警察の質問に答えたが、セスの回答はとても矛盾していた。しかし、任意だったためその時はやり過ごせた。
しかし、頻繁に職場に警察が来て捜査していた。
14.迷い
セスは、ホリーに監禁した理由「ホリーを殺人から助けたかった」ことを告げる。ホリーは、セスに甘い言葉を吐いたが、セスは拒絶した。ホリーは、口を利かなくなった。
食事もとらなくなり心配したセスに、やっと口の開いた。ホリーは自分を助けるには、セスの指が必要と伝えた。断ったセスに、ホリーは涙ながら自分の悲しい話をした。部屋から出たセスは、ずっと指を上げるか迷っていた。
15.逆転
悩んだセスは、指を上げることに決めた。自ら指を切ったセスは、ホリーにナイフを奪われる。そのナイフをホリーは自分の首に押し付け、檻を開けるよう指示した。セスは、ホリーの指示に従い檻を開けた。檻から出たホリーは、セスに近づきセスの首を切った。外に出たホリーは本を出し、作家として成功した。ホリーはエリックと暮らすようになった。ホリーは、貸倉庫に行き、扉を開けた。そこには、檻の中にいる変わり果てたセスがいた。
最後に
今回ほかのDVDで予告に入っていたため気になっていたこの作品と見ました。最初は、セスのほうがストーカーで怖い感じがしました。しかし、ホリーの正体を知ってから、ホリーがセスを操ろうとしているのが分かりぞっとしました。グロイシーンが結構あり、苦手な方は気を付けたほうがいいかもしれません。