映画『アナと雪の女王』のあらすじ・面白い都市伝説
おはようございます。映画大好き人間です。
今回は、知っている方も多いのではないでしょうか。ディズニーのアナと雪の女王を紹介していきます。
私自身ものすごくディズニーが大好きで、この映画は映画館に3回足を運びました。
色々調べてみると、面白いことが分かりました。
あらすじ
アレンデールに住む、姉・エルサと妹・アナは小さい頃、エルサの魔法の力で一緒に遊んでしました。しかし、エルサが魔法を間違ってしまい、アナの頭へ当たってしまった。その時は、トロールにより解決した。その代わり、エルサの魔法を使わないようにした。しかし、エルサは魔法をコントロールできなく、両親たちはそのために手袋を探しに旅に出る。その最中に両親は亡くなってしまう。
そして、何年か後、エルサの戴冠式が行われた。その時のパーティーでエルサの力が暴走してしまい、アレンデールが真冬になってしまう。アナは、エルサを探しに旅に出る。
アナ雪情報
元の作品
童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの雪の女王です。アンデルセンは、マッチ売りの少女、醜いアヒルの子などを作った方です。
受賞歴
アカデミー長編アニメ映画賞
ゴールデングローブ賞アニメ映画賞
英国アカデミー賞アニメ映画賞
ブリンプーアワードアニメ映画賞
日本アカデミー賞最優秀外国作品賞
面白い都市伝説
次は面白い都市伝説を説明していきます。
・エルサは最初悪役の予定だった
エルサは、自分の魔法で人を気づ付けないようにするなど優しい心の持ち主ですね。そんなエルサは、最初の設定では、悪役でした。
最初ディズニーが公開したエルサは、目つきが悪く魔女っぽい感じでした。しかし、あの有名な歌の歌詞には合わないということで、今のエルサの見た目になりました。
確かに、悪の心を持ったものが、あの曲歌うのは合わない感じがしますね。
・弟がいた
アナとエルサには、弟がいたんです。アナたちの両親は、船が転覆して亡くなったように映画では描かれています。
しかし、監督が『海で亡くなったのではなく、漂着したジャングルで両親は暮らしていた。ジャングルには、ツリーハウスを作り男の子を育てていた。そして、ジャングルでヒョウに襲われて亡くなった。』と言っていました。
なので、エルサ達には弟がいたことは事実みたいですね。
・オラフの名前の由来はダジャレ
これは、有名な話で知っている方がいるかもしれません。
オラフの名前は『oh!laugh』からきています。オラフは、名前の由来のように、いつも陽気な可愛いキャラクターですね。
・ハンスはプリンセスとデュエットした初めての悪役
ハンスは最初はいい役みたいでしたが、王の座を狙う悪役でした。その悪役ですが、唯一悪役なのにプリンセスとデュエットしました。
今まで、プリンセスとのデュエットは王子様だけだったのでとてもすごい功績を残しました。
・ハンスは感情を手袋によって抑えられている
にわかに信じられませんが、何回も見直してみました。
ハンスが本性をアナに出し、部屋から出る際手袋を付け始めました。そうすると、ハンスは、性格が穏やかで何もなかったようになりました。
ここで、アナとエルサの両親は、エルサが魔法を抑えられるようにする手袋を探しに旅に出ています。両親が探していた手袋がハンスがつけていたものなのかと勝手に感じました。
最後に
ディズニーの映画は、一回見ただけじゃわからない所にポイントが隠されていますね。それに、ラプンツェルの何回か出演していました。私は、すべて探すのに二回見ました。いろんな情報を調べて、見返すと違った要素も感じられる面白い映画でした。そして、なんといっても松たか子さんの歌声はとてもすばらしかったです。
私は、雪が降る地域に住んでいますが、この映画の雪の描写はとても美しくずっと見ていられます。一番好きな場面は、エルサが氷の城を作っているシーンが一番きれいでした。私も、あの城見てみたいですね。