福まる映画

映画紹介です。日々映画を鑑賞しストレス発散しています。そして、英語も勉強中で、最近は洋楽をメインに見ています。

映画『白雪姫』のあらすじ・都市伝説・みんなの感想

こんにちは。映画大好き人間です。

 

今回は、おとぎ話で有名な白雪姫をご紹介します。

白雪姫は、いろんな映画が出ていますが、今回はディズニーのアニメションの映画紹介です。

 

 

 

ちょこっと紹介

白雪姫は、世界で初めて長編アニメの映画です。1937年にディズニーが製作、公開をしました。日本では、1950年に公開されました。

この映画は、1939年にアカデミー名誉賞なども受賞しています。今でも、ディズニーの白雪姫はみんなに愛されている作品ですね。

 

あらすじ

肌が白くとても美しくかわいい白雪姫は、お城で召使のように扱われていました。一方、お城の女王は、魔法の鏡にこの世で一番美しいのはだれかと事あるごとに聞いていました。その回答が、一番美しいのは女王と言われて満足をしていました。

 

しかし、ある時、鏡が一番美しいのは白雪姫と言いました。女王は、嫉妬にかられ猟師に白雪姫を森に連れていき殺害するよう伝えます。猟師は白雪姫を森に連れていきましたが、命令にしたがえず白雪姫を逃がしました。

 

白雪姫は、猟師に言われた通り、お城に二度と戻らずに森で出会った7人の小人と暮らしました。しかし、女王に白雪姫が生きていることがばれてしまします。女王は自分自身で目的を果たすことに・・・。

 

都市伝説

白雪姫にも都市伝説が存在しました。三つ紹介します。

 

①女王にきちんとした名前がない

他のディズニー映画の女王には、きちんと名前が存在します。しかし、白雪姫に出てくる女王には名前がありません。

 

映画では、呼ばれている名称がありました。

継母→ウィックドクイーン(悪い女王)

魔女→ウィックドウィッチ(悪い魔女)

かっこないは、日本語の意味です。そのままですね。そのままの名前というのは、ディズニーでは、珍しいと思います。

 

②白雪姫の頬は本物の化粧品

白雪姫と言えば、白い肌に赤いほっぺですね。しかし、あの赤いほっぺは本物のチークを使用しているようです。色くける際、ほっぺの色を表現できなかったため本物を使用したとも言われています。

 

その甲斐があり、白雪姫はとても可愛い少女になっていましたね。

 

③当初、女王は実母の設定だった

当初は、女王は実母という設定でした。そして、白雪姫の仲間の魔女として守る役わりだったそうです。しかし、作成過程である程度は原作と同じにしようとなり、女王は悪い魔女になりました。

 

みんなの感想

・80年以上前の映画と思えないほどのクオリティ。小人がとても可愛い。

 

・歌がとても素敵。白雪姫のふわふわとしてお姫様感が出ていた。最初のお姫さまにふさわしいと感じた。

 

・この時代に、手書きでここまで補油上豊かに描けるディズニーはやはりすごい。

 

・動物たちが可愛すぎる。小人の家がとても可愛い。7人の小人の中でおこりんぼが可愛い。

 

・むかし見たのが最後だったため、もう一度見た、忘れたと思っていたが、しっかりと覚えていた。

 

色々感想を調べましたが、みんなやはり白雪姫楽しく鑑賞していたみたいですね。

 

最後に

白雪姫を私は、初めて見たのはおとなになってからでした。ほかの人よりもきっと見るのが遅いほうだと思います。それくらい有名な映画です。初めて見た感想は、どうぶつがとてもかわいい、です。ディズニーは必ず動物が出てきますよね。それらも観賞したくなる理由の一つかもしれませんね。あわせて、グリム童話を読むのも楽しいかもしれないですね。グリム童話はちょっと怖いところもあるので、違った白雪姫を見れるかもしれません。

 

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