映画『リミット』のあらすじ・主役俳優紹介とみんなの感想
こんばんは。映画大好き人間です!
今回は、2010年公開のリミットを紹介したいと思います。この映画は、なんといっても、映画が土の中に埋められた棺の中の主人公以外出てこない斬新な設定です。ほかの方は、声だけ出演しています。
それでは、あらすじから紹介します。
あらすじ
主人公ポール(アメリカ人)はイラクで運転手をしていた。ある日目覚めると、木でできた棺の中だった。その棺は、土の中だった。棺の中には、自分のじゃない携帯、ライター・ペン、ナイフがあった。それらを使い、脱出を試みるが・・・。
監督と主人公の俳優紹介
監督
この映画の監督は、ロドリゴ・コルテスさんです。1973年5月31日に誕生しました。この監督は、子供のころから映画がとても大好きな方でした。16歳で短編映画を作成し、20以上の受賞を果たしました。そのほかの短編映画でも。40近い受賞歴があります。
今回紹介の映画『リミット』は、サンダース映画祭でプレミア上映され、とても高く評価されました。また、同じ年には、ミッチェス映画祭では金のメリエヌを受賞しました。
主人公の俳優
主人公を演じたのは、カナダ出身のライアン・レイノルズです。1976年10月23日に誕生しました。最初は、母国のカナダで俳優デビューしました。その後、アメリカを拠点に移しました。映画『リミット』が上映された2010年に、ピープルで最もセクシーな男に選ばれました。ほかにも、2017年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フュームで星を受賞しました。
プライベートでは、2012年9月に結婚しました。現在は、二児の父でもあります。
今月に起きたハイチの地震では、100万円を寄付しています。ほかにも、コロナ禍で影響を受けたフードバンクに巨額を夫婦で寄付しました。
みんなの感想
・95分間棺の中のみ映画として持つのか・・・?そんな心配はいらなかった。次々と展開していき楽しめる。
・95分でとてもシンプルにまとまっていた。とてもドラマがあり、衝撃のラスト。
・棺の中だけだったので、自分もつらくなった。しかし、こんな作品は、今までになかったため楽しめた。
・ハラハラ・ドキドキ。飽きさせない。
・とてもつらい。しかし、最後の落ちは自分は楽しかった。
・絶望と希望両方を感じる映画の中で感じられた。最後まで楽しめた。
最後に
私が、この映画を見て感じたことは、目が離せないということです。棺の中だけなので、途中飽きるかと思いきや次はどうなると気になり目が離せません。95分という時間がとても短く感じました。ほかの方は声だけなのですが、なぜか監禁された経験もないのにとてもリアルに感じました。何回か繰り返し見ると、謎な部分も理解できました。また、最後の最後は、そう来るかと思いとても楽しめる映画でした。