映画『プリンス&プリンセス』を見てあらすじ・みんなの感想
こんばんは。映画大好き人間です。
今回は、ジブリのプリンス&プリンセスを紹介したいと思います。
プリンス&プリンセスちょこっと紹介
この映画は、6つの短いお話で構成されています。
1.プリンセスとダイヤモンド
2.少年といちじく
3.魔女
4.泥棒と老婆
5.冷酷なプリンス
6.プリンス&プリンセス
この映画の監督は、ミッチェル・オスロです。m・オスロはフランスを代表するアニメーションの監督として世界に知られています。
m・オスロは葛飾北斎の浮世絵に影響を受けたこともあったようです。4.泥棒と老婆では、日本えお舞台にした物語でした。そこには、浮世絵の話も出ていました。
みんなの感想
みんなの感想を紹介します。
・百聞は一見に如かず。とにかく見てほしい。話の内容も影絵も美しい。
・影絵で映画を作る発想はとてもアーティスト。シンプルな描写だが、時々キラキラしてとてもきれい。
・絵本を読むような感動があった。
・影絵なのに、表情がとても豊か。
・どの話も人の愚かさやネガティブな要素を、優しさや愛でひっくり返す展開は心地よかった。
最後に
私は、この映画で一番魔女という話が好きです。この6つの話で共通するのは、主人公が、素直ということです。そして、素直なことで、結果的に損をすることなく物語が終了します。それがまた、物語を美しく感じる要因になっていると思います。今、コロナで外出が難しくなっていますが、このようなきれいな映画を見ると、心が癒されますね。